「月次報告会体験サービス」「銀行格付け分析サービス」

今何をすべきか？が分かる！「月次報告会」とは？

月次報告会は、当事務所が特に力を入れているサービスで、会計データをフルに使い、会社経営に役立つミーティングを行います。

具体的には、まず当事務所がオリジナルで開発した会計データ『ｓｋｙナビ』を活用し、会社の状態を把握します。

このｓｋｙナビは、専門知識のない方では、なかなか分かりづらい会計や財務のデータを分かりやすくまとめた特別な資料です。

通常、会社の状態を把握するには、貸借対照表・損益計算書など、いろいろな資料を正確に読み取らなければなりません。
しかし、このｓｋｙナビをご覧頂くことで、専門知識のない方でも、簡単に会社の状態を、数字で把握することができます。

そして、会社の状態が正しく分かりますと、会社がいま抱える課題や問題点が浮き彫りになってきます。

• 「売上を上げるために、何をしていけばいいのか？」
• 「利益が減っているのは、どの部分が影響しているのか？」
• 「融資はいつ、いくら借りるのがよいのか？」
• 「経営目標は予定どおり、推移しているのか？」
• 「設備投資は決算前と後、どのタイミングで行うべきか？」

など、様々な課題・問題点が明確になります。

そして、その課題・問題点をクリアしていくために、どうしていくべきか議論をしていきます。

そのため、この月次報告会を行うことで、

• 会社の状態が正確に分かり、漠然とした不安がなくなる
• 実際の数字でシミュレーションを行うので、今後やるべき課題・目標が明確になる

という訳なのです。 

銀行格付けとは？

そもそも「銀行格付け」は、各銀行が融資対象の会社それぞれに対して、設定しているランキングのことです。

業績が良く、返済能力が高い、融資対象として優良な会社であれば、格付けも良くなります。
一方、業績が悪く、返済能力が低い、融資対象として良くない会社であれば、格付けも悪くなります。

この格付けは1年ごとに各銀行で設定され、1年の間は変更がされません。
また、銀行格付けは融資判断の８０％を占めるので、融資の可否はほぼ銀行格付けにかかっていると言っても過言ではありません。

そのため、銀行からの融資を考えている場合、自分の会社がどのランクに位置しているか、確認しておくことはとても重要です。